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『わかってもらえない』気持ちと向き合う

心がしんどい時。


その気持ちを身近な家族やパートナーに話すと

『お前は忍耐が足りない。』

『もっと頑張れ』

『一緒にいると将来が不安になる』


などと言われる。


言いたいことはわかるし、事実なんだと思う。

客観的にみれば人として甘いんだと思う。

自分自身元々こんな甘ちゃんだとは思っていなかった。


でもしんどい時は理屈じゃないんだよ。

心がまいってる時は普段普通にできるような事もうまくいかず、負のループが続く。

それてそれが周りの人々からの信頼をなくし、怒りや不安を煽るのだろう。


最も身近な人にすらわかってもらえず、『理屈じゃないんだよ。』と言いたいが口に出すのも面倒になった。


否定や説教が欲しいわけじゃない。

そんなのは言われなくても自分が一番よくわかってる。


そうして全てに諦めた時、

この『わかってもらえない』気持ちとどう向き合うか考えた。


本来、人は『わかってほしい』気持ちが強い生き物だと小生は思う。

相手を『理解したい』という気持ちの方が強い人は多くない。


だから相談に乗っているつもりでも、実際は相手の気持ちを理解していないことが多い。

相手の悩みに対してアドバイスをすること自体が『相談に乗る』とは言えないのではないだろうか?


アドバイスは主観であり、相手の気持ちではないからだ。


例え相手の悩みや気持ちを『わかろう』としても深くは理解できないはず、その人本人ではないからそれは当たり前だ。


でもその人と似たような悩みを持っている人なら他の人に比べればある程度は『わかる』ことができる気がする。

叱咤や激励ではなく、ただ気持ちに寄り添うことが。


どうしようもない闇を抱える人が必要な存在とは、最も身近な人ではなく、同じくらい闇を抱えてる人ではないだろうか。


だからこの『わかってもらえない』気持ちは忘れないようにしたい。

いつか同じ悩みを抱えた人を『わかってあげられる』ように。


そう考えた時、ある程度気持ちが紛れた。